上手な水分補給、出来ていますか?

水分補給と聞くと、たっぷり飲む!というイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、飲み方によって全く体内へ吸収の仕方が違う事、ご存じでしたか。

喉がカラカラに乾いた時に一気に水を飲む事がありますが、このような補給では吸収率が著しく少ないそうです。
一気の大量の水分を飲んでも、血液には全てが吸収されず、殆どが排泄に回ってしまうそうです。
ただ体内を通過して排泄に向かった、という事にしかなりません。
これでは、全く吸収されていません。

上手な水分補給というのは、どのような方法なのでしょうか。

1日の摂取水分量の目安

1日に必要な水分摂取量は、2リットル~2.5リットルと言われています。
それを全て飲む事で摂取するのではなく、あらゆる方向から摂取する考えを頭に入れて、水分を自己摂取する量を決めましょう。

食事の中でも、水分を摂取します。
食所の中で摂取する水分は、1リットル程と言われています。
その他、体内の代謝で発生する水分が、200ml程と言われています。
これらを差引した水分を、自己摂取するという計算になります。
飲料水では、800ml~1.3リットルが必要という計算になります。

800mlで、コップ4杯程度と言えます。
気にして摂取すると、摂取出来る量と言えます。

水分摂取に制限がある病気をお持ちの方は、この限りではありません。
心臓病等腎機能の病気等をお持ちの方は、お医者さんの指示に従って摂取しましょう。

水分補給はいつがベストなのか

体に吸収されやすいタイミングは、寝起きと入浴後です。
寝ている時と入浴時には、汗をかいています。
極端に言うと、体内かカラカラに近い状態です。
その後に補給した水分は、体外へ放出しづらく、しっかりと吸収されやすいと言われています。

就寝時に水分補給するのも、体内に吸収されやすいと言われています。
就寝前に飲んでもすぐ寝るので、排出される事無く体内に吸収してくれます。
就寝前にスキンケアをする道理を考えると、寝ている間にスキンケアがどんどん浸透していくという事に繋がりますよね。
寝る前に色々なケアをやる事は、体にも肌にもとっても良いと言えます。
美容に気を使っている方は、寝る前にアヤナスなどを使ったセラミド等の美容成分をしっかり入れ込むのは、とっても大事と言えるでしょう。

1度の水分補給の目安の量は、コップ1杯のお水でOK。
吸収しやすいからといって、大量に飲む必要はありません。

水分補給にはどんな物を飲むべきなのか

水分補給に最適なのは、お水かお茶です。
お水は、出来れば水道水ではなくミネラルウォーターを飲むようにしましょう。
ミネラルウォーターには、文字通りミネラルが配合されています。
ミネラルは、不足しがちになる事が多いので、水分補給から吸収できるのは嬉しい事です。

また、動いた後は、スポーツドリンクも適しています。
スポーツドリンクには塩分や糖分が微量に配合されているので、汗をかいた時に吸収しやすいと言われています。

甘い飲み物は摂取しすぎないようにしよう

清涼飲料水や缶コーヒー等、糖分を沢山含んでいる飲み物があります。

糖分はエネルギーに変換されるので、とても必要な成分です。
しかし問題は、飲み過ぎると糖分を摂取し過ぎてしまう事。
肥満や糖尿病、カルシウム不足等、あらゆる病気へとつなげてしまいます。
集中力の欠如にもつなげてしまうので、糖分をたっぷり含んでいる飲み物を水分補給とするのは、控えるようにしましょう。

飲んでも、1日1本等、目安を決めるようにしましょう